引用元: ・【LOA】ザ・シークレット【引き寄せ】その23
935: 108 ◆90KoxUVipw 2008/05/24(土) 23:04:49 ID:4++z+zCq0
>>五さん
別の領域に「寂しい」はありません。
そういった感情は、全てエゴから来ています。
エゴはこんな風に言います。
「何もかも手に入って幸せだって?
なんてつまらない!
しかも、自分で手に入れたものじゃなくて、
最初からあるだって?
馬鹿馬鹿しい!それじゃ乞食同然だ!
じゃあ、俺はどこにいる??
それが生きてるってことなのか?
そんなのは死んでるのと同じだ!
苦労して、頑張って、執着して、悲しんで、泣いて…
それが人生ってものじゃないか!
生きるって、そういうことだよ!!
自分の存在価値を示せないのなら、
死んだも同じだ!!」
言わせておきましょうw
それで幸せに行き着いた人は、
まずいません。
エゴにとって、別の領域は寂しいものです。
そこでは自己主張も生存本能も持ち出す必要がない。
それを感じることができなくなるので
至上の喜びを感じられるはずです。
もう寂しいとは感じなくなると思います。
936: 108 ◆90KoxUVipw 2008/05/24(土) 23:05:11 ID:4++z+zCq0
また、五さんは別の領域を
積極的に知覚するようになったことで、「私は周りの同僚や他の人たちから
それが寂しさを助長しているのだと思います。
でも、それも本当のことではなく、
実際にはむしろ近づいているのです。
五さんと周りの人に何ら違いはありません。
どんどんそれに気づいてくると、
五さんも気づいていない深い部分で、
無意識的に綱引きが
行われているんだと思います。
でも、その先には
素晴らしいエクスタシーが待っているので、
心配しないでも全然大丈夫ですよ。
932: 本当にあった怖い名無し 2008/05/24(土) 22:52:04 ID:BomnjbfD0
108さん、ご質問させていただいて
例えば社会的地位や自分を取り巻く環境、
年収が数倍になった等、
その達成された現状を”維持”するために、
叶った時点から執着が生まれてくると思います。
(私だけかも知れませんが)
この部分を執着せずいかようにして
維持するのが最善でしょうか?
その時点での”執着”を手放すのが
最善とも考えましたが
108さんならではの解があるのではないかと・・・
上記の点に対してどのように対処されているかな?
と、もしご回答いただけましたら幸いです。
938: 108 ◆90KoxUVipw 2008/05/24(土) 23:12:59 ID:VmlISgXg0
>>932仰るとおり、執着を手放すことが最善です。
しかし「手放さないといけない」
と思うということは、
ちょっとエゴの視点で
考えてしまっていますね。
本当に執着を手放すということは、
「執着してしまって手放せない。
この執着心のせいで
成功を維持でいないかもしれないが、
それでもいい」
と思えることです。
このとき、執着を手放すことに執着することも、
成功に執着することも手放せています。
執着を手放す一番の近道は感謝です。
毎瞬感謝していれば、
執着の生じる暇はありません。
執着に集中しないで、
感謝に焦点を合わせてみてください。
939: 108 ◆90KoxUVipw 2008/05/24(土) 23:14:26 ID:VmlISgXg0
>>160
> 今いる状況は願っている状況と
全く違うところにある。
まず、この前提が既に間違っています。
あなたがそのように感じているだけです。
つまり錯覚です。
この間違った知覚を前提に考えてしまうから、
「自分は、今持っていないものを
引き寄せたり、創造しなくてはならない」
という発想にならざるを得ないのです。
そうすると「自分は依然持っていない」
という思いこみを
ずっと持ち続けることになります。
それは「依然持っていない」
という現状への誤った認定を、
取り下げずに、
ずっと持ち続けているということです。
> それをどうやって無視して
願っている状況という設定の思いに
変えられるのだろうか?
「自分は間違った形で知覚している。
本当はそれと違うのだから、
断固として本当のところ、
真実の状態を見よう」
必要なのは、こう決意することだけです。
既にあるということを、
まず受け入れることです。
それが見えないのは
間違った知覚のせいなのだから、
しっかりと目を覚まして
真実を見つめようとしてください。
間違った現状認識の上に
理想の認識を組み立てるのではありません。
錯覚がなくなれば、
本来の理想的状態が見えてくる
というだけなのです。
941: 108 ◆90KoxUVipw 2008/05/24(土) 23:16:09 ID:VmlISgXg0
>>208
我々は「こういう理由でこうなった」と、
常に現象を認識しています。
でもこれは、全てエゴの幻惑システムです。
あなたが言うように、
正に人生はそのように展開しているようにしか
「見えません」。
「この物質界での因果関係は、
全てにおいて優先されるべき事項なのだ」
この思いこみによって、
本当のところは巧妙に覆い隠されています。
我々がそれらを関連させているから、
常にそのように見えているだけです。
その見解を採用している限り、
エゴの範囲外のことが起こるのを
その人は許すことができません。
まさにそう考えている、
その人の思いこみによってです。
ですから、取り下げる必要があるのです。
現実世界における全ての関連性を、
ひとつひとつ解体していかなくてはなりません。
そうすれば本当のところ、
ニュートラルな観点というものが自然に訪れます。
なんにおいても「全ては関連していない」
という見方を始めてみてください。
本当のところが見えて来始めると思います。
942: 108 ◆90KoxUVipw 2008/05/24(土) 23:17:50 ID:VmlISgXg0
>>330望みが消えてしまっても構いません。
実現する領域に在れば、
それはもう願望という形を維持できません。
願望が消えるのは至極自然なことなのです。
「実現しなかったらどうしよう」
こう考えることで、またエゴの領域で
願望という形に引き戻されます。
その想い自体も手放してみてください。
それがあなたにとって
不都合なことになるのなら、
実現はしません。
それがあなたに幸せをもたらすなら、
それは実現します。
エゴの領域はその事を前もって知り得ません。
(だからこそコントロールを
手放そうとしないのですが)
別の領域は全てお見通しで、
最善に取りはからってくれます。
だから、心配を手放して、
任せておけばいいのです。
946: 108 ◆90KoxUVipw 2008/05/24(土) 23:21:31 ID:VmlISgXg0
>>421
で、パラレルワールド。
ここではあまり深くは触れませんが、
「本当は様々な状態の現実が同時に存在している」
というのが一番近い表現です。
それを物理的な視点で考えてしまうから、
気の遠くなるような印象で
「理解が及ばない」と感じてしまうのです。
実際に、我々は瞬間瞬間に
パラレルワールドを経験しています。
ひとつの出来事に関する見解を少し変えるだけで、
もう以前とは違った世界にいるわけです。
そこから様々に世界が分岐していきますが、
そこでまた瞬間毎に選択しているのです。
AさんとBさんが、
ある出来事に異なる見解を持った。
この時点で既に、
各々別の現実という経験に入っていきます。
あるひとつの現実しか
存在しないということになれば、
我々の思考はそれに沿った形で限定され、
選択の余地は一切ないということになります。
我々が自由に、それぞれが矛盾した
見解を持っても構わないよう、
世界は既にあらゆるバージョンで用意されている、
というだけのことです。
真実はひとつしかなくても、
幻想には無限のバージョンがあります。
現実とは、我々がどの幻想を選んで
見ているかというだけのことです。
945: 本当にあった怖い名無し 2008/05/24(土) 23:20:30 ID:yk3/Zsi+0
108さんのレス初めてちゃんと読んだけど、
とてもまともなこと言ってるんですね。
参考になります。
949: 本当にあった怖い名無し 2008/05/24(土) 23:23:30 ID:8NYgFMky0
>>945
ワロタw
948: 108 ◆90KoxUVipw 2008/05/24(土) 23:23:23 ID:VmlISgXg0
>>945
ありがとうございます。
>>504
> 邪魔な観念ができてしまうきっかけを
起こしたのはやっぱり親の教育や
生まれ持ったもののせいですよね
> 最初から邪魔な観念ができる状態に
ならなかったこともできたと思うのですが
あなたは「邪魔な観念ができない状態になること」
を選ぶこともできました。
でも、そうしなかった。それだけのことです。
どんな小さい子供でも、
その観念を受け入れるかどうかは本人次第です。
人生のあらゆる時点で、
我々は選択する自由が与えられています。
誰かのせいだと感じている限り、
それを証明するようなことが起こります。
つまり「私は人からコントロールされている」
というようなことがです。
ここを思い切って、
「例え自分にとって
納得のいかないことであっても、
全て私が選んできたのだ」
この認定を与えることで、
他人のコントロールから自由になれます。
幻想から自由になり、
本来の状態に近づいていきます。
「誰も人をコントロールできないし、
誰も私をコントロールできない」
この単純な真実に気づくことです。
そうすれば、余計な思考に惑わされることは、
どんどんなくなっていくと思います
951: 108 ◆90KoxUVipw 2008/05/24(土) 23:24:31 ID:VmlISgXg0
>>643
前スレで苛めについて質問された方ですかね?
もしそうなら、
メソッドは実践されてますでしょうか。
> 108さんこの世に人より成功したり
優れたりしても
苛めや嫌がらせがない世界ってあるんですか?
苛めや嫌がらせがある」
この観念を無効化することをお勧めします。
あなたがそうだと感じている現実は、
このあなたの観念にしたがって
展開しているように「見えている」
自分ができないからって
それを僻んで嫌がらせしてくる人が
怖くて仕方ないんです
あなたがそれを受け入れなければ、
そんなことは起こりません。
でも恐れを感じていると、そ
れは現実化を引き寄せます。
「人より成功したり優れていると…」
この言葉に、既にあなたと周りの人に
「優劣」や「上下」という観念が
入っていることに注目してください。
成功に対して「優劣」「上下」
といった思いこみを捨てることです。
遠いようですが、
苛めという現象化はここから起きています。
あなたの中の、そのパートを癒やしてください。
982: 108 ◆90KoxUVipw 2008/05/25(日) 00:31:51 ID:/TqYJ7E10
>>976
エゴについての私の見解は、
過去スレに詳しく述べてあります。
繰り返しになるので、
悪いですがここでは詳しくは述べません。
ひと言でいうと「自我意識」というものです。
私はそこに潜在意識も含まれていると思います。
ただ、どこまでを「潜在意識」とするかは
その人の定義によるでしょうけど。
人とものとの境は何だとお考えになってます?
まさに、それこそが
「自我意識」だと思います。
本当は境目なんてないのだ、というのが
現在の私の考え方です。
そうです。あるゆる現象は
「そう見えているに過ぎない」のです。
受け入れがたければ、
「108がそう思っているだけ」
という解釈でも結構ですよw
994: 108 ◆90KoxUVipw 2008/05/25(日) 00:50:14 ID:oruHveQ80
>>953こちらこそ、ありがとうございます。
成功すると、ともすると感謝を忘れがちです。
常に感謝する習慣を持つと、
失う恐怖心はなくなっていきます。
その気持ちを大切にしてください。
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